このブログを始めるにあたり、南の島の写真をたくさん載せています。
これらは、パートナーと私が先日石垣島へライトワークに行ってきた時に写したものです。石垣島のレムリアのポータルを訪れることが目的でした。
石垣島へ旅立つ前日に大天使ミハエルから受け取ったメッセージがあります。
あなたがたは、男女で行動している。
それは非常に理想的なことでもあります。
ですので、
今回のライトワークはとても重要。あなたがたが我々から
受け取ったメッセージを
純粋に人々に発信し人々に気づかせる。それが重要なのです。
そのために私達はあなたがたを
石垣島に呼びました。それほど重要なミッション
であるということを理解してください。メッセージは、量ではありません。
いかにそれが純粋で美しいものであるか。
その質が問われます。ですので、あなたがたも純粋な心で、
大天使ミハエル
神聖な思いでその場に臨み、
といっても、緊張する必要はありません。
私達と近づき、
一緒にワークをしてまいりましょう。
ミハエルのメッセージから、そして旅から帰って、あらためて気づいたこと。
これまで男女でいつも同じ行動ができたことは、スピリチュアル探究をする上で、感謝するべき非常に重要なことでした。
はじめは二人で聖地巡礼など色々なところに行くことだけで楽しくて満足していたのですが、実は高次元から様々な課題を与えられ、サポートしてもらいながら、それをひとつひとつクリアにしていったこの数年間でした。
男女で動くということは、近しい相手を通して自分の内面がリアルに鏡のように映し出され、自分の手放すべき癖が浮き上がってくるという意味がありました。自分の中の深いところにある見たくない、封印しておきたいような感情も露わになって、認めざるをえない状況になりました。
パートナーシップを組んでいる恩恵で、1対1で教えてもらうことで、私はその学びが最速にできました。一人で本を読むよりも、自分一人でワークに参加するよりも、回り道することなく最短ルートで進むことができました。それほど状況は差し迫っていたのかと今になって思う部分もありますが、目覚ずに眠り続けている私を、あきらめずに根気よくあの手この手で説明してくれたパートナーには感謝の気持ちが尽きません。
「男女」という探究スタイルは、「グループ」と置き換えることができるはずです。二人以上で、思いを同じくする人たちが集まり、時には感情を出し合いながらお互いを映し出すことで、より早く自分を知ることができるようになるのではないか、と思います。
私たちがワンズヒーリングハウスで、「グループ探究」(今はオープンチャネリングカフェとして)を提案しているのにはこのような理由があります。