「龍」について、ミハエルからのメッセージを今日はシェアします。
龍とは、様々な説があります。でも、私どもの大天使、そしてサナンダに通じるソウルグループの中では、龍も我々の仲間です。そして龍、すなわち、ドラゴン、そのように人間界に伝えると、人々は崇拝し、神聖なものとして捉えます。そのための象徴的な存在、というふうに考えてください。我々は、龍という存在に託し、あなたがたにサインを送ります。でも、龍もそもそもは、我々の意図に応じて動きます。もちろん、誰が上で、誰が下ということはありません。互いに高次元の中で、協力し合い、あなたがたを助けるために存在しています。
龍であれ、大天使であれ、神官であれ、女神であれ、みんな思いは同じ。あなたがたの人生を、地球上でより豊かに、幸せに、美しいものにするために存在しています。龍は恐れるものでもない。かといって、偶像のように、崇め奉るものでもない。あなたがたのイマジネーションの中に存在し、そして我々のメッセージを託し、あなたがたに見えるように伝えてくる。そのような役割というふうに考えてください。
龍の色は何ですか、龍の役割は何ですか、そのように聞かれる方も多いです。でもそれはあなたがたに個性があるように、性格があるように、それだけのことです。白がいいとか、赤がいいとか、青がいいとか、そのようなことは全くありません。どうぞこれからも龍の存在を大切に扱い、我々からのメッセージというふうに感じていただければと思います。
大天使ミハエル
コメントを残す