ミハエルからのメッセージ、今日は「ジャッジメント」についてです。
私は大天使ミハエル。
ジャッジメントとは、あなたの目の前にあるドアを閉ざしているということに他なりません。その目の前のドアというのは、あなただけに見える架空の、本来は存在しないものであります。そして、こちら側は良いもの、あちら側は悪いものという勝手なあなたの判断で、その見えないドアを閉ざしているだけなのです。
本来、そのドアは存在しない、幻想でしかすぎません。ですので、元々良いものも悪いもの、そんな評価もないのです。皆が混ざり合い、同じものを作っています。あなたが、そのドアを、架空のドアを閉めて、ジャッジをするのは、あなたの中にある恐れがそうさせているのでしょう。その目に見えない恐れ、あなたが困った時に、人に助けを求めたり、人にアドバイスを求めたり、自分の現状をありのままをさらけ出し、人に伝える、というトレーニングがさらに必要なのだと思います。あなたをサポートし、あなたを必要な時に助けを差し出す人は、あなたの想像している以上に多くいます。
どうぞ、あなたのトレーニングは、まずその扉を開けること。本来は存在しないものです。ジャッジメントというのは、そもそもは、恐れから来ており、自分の軸が定まらない場合に発生します。どうぞ、そのことをよく覚えておいてください。自分の中を見る、自分の状態を見る、それが非常に重要なことです。どうぞこのことを振り返りながら、安心して、日々お過ごしください。
大天使ミハエル
*写真は、北海道 弟子屈町 つつじが原探勝路にて撮影(2022年6月)
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