都内某所の植物売り場で、「sale」という赤札をつけて私を待っていたこの植物。「フィロデンドロン・ブラックカーディナル」。
値段は定価の4分の1以下になっていて、枯れた葉もあり、お店から見捨てられているような状態でした。でも何か惹きつけられるものがあり、連れて帰ることにしました。
緑の精霊ライムは、数日前にこんなメッセージを送ってきていました。
植物は子供
必ずサインを送る声に出せない、動くことができない、
しかし、はっきりとあなたがたに伝えている
あなたがたはそれを微細と言うでしょうでも、植物たちにとっては、それがれ日常
声なき静かなメッセージ
受け取り方はあなたがたしだい植物と語り合う
寄り添って
虫たちや鳥たちはあなたがたの兄弟
みんなで木々を育んでいる
みんなで植物を愛している愛はそうして回り、満たされていくのです
この空間を大切に、この時を大切に
今日生を受けていることへの感謝を
そして皆が共存できることへの感謝を緑の精霊 ライム
家に連れ帰り、水を与え太陽浴させて、言葉をかけていたら、みるみる元気になってきました。
私の家の子供になった新しい命。
穏やかに傷を癒やし、これから少しずつ成長を見守り、幸せに育っていってほしいと思っています。
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