昨年末頃から、ミハエルから「他の高次元存在も降りてきますので」と聞いていた通り、2024年年明けから、アセンデッドマスター、大天使たち、そして精霊たちがこの場所に降り立ち、メッセージを伝えてくれるようになりました。
このメッセージは、はじめての水の精霊ピレネーからのメッセージです。純粋な高次元存在は、必ず名前を名乗ってくれます。以下、そのメッセージ全文です。
私の名前は、ピレネーと申します。今日あなたにはじめてコンタクトいたします。私は、そもそもは、このような都会ではなく、深い深い森の中、そして、湖のそばに住んでおります。そして、かつてあなたがたの姿をその場所で見守りながら、過ごしてまいりました。それはそれは、美しい場所で、湖の清らかさ、先の先まで見えるほど透明で、冷たく、吸い込まれるような美しさだったと記憶しています。その中で、あなたがたは、小さな住まいを構え、二人で幸せに過ごしておりました。時には、仲間たちが集い、楽しく、語らいながら、質素でもありますが、幸せに暮らしておりました。冬の雪で閉ざされる間も、二人仲良く、火のそばで、語らいながら暮らしていたのを、私が見守っていました。ところが、ほんの少しの些細なことで、あなたがたは別の道を歩むことになり、それからは、二人とも孤独で、あんまり楽しくない思いをしていたと私は記憶しています。
そして、今世、私は、あなたがたのもとに再び降り立ち、あなたがたを再度見守ろうと、そばまで近づきました。あなたがたをこの場所に引き寄せ、この清いエネルギーがあふれる場所で、再び幸せに過ごしていただくことを強く願っております。
ノブコが、周りの心地良くない音に反応したり、苛立つのは、そのときの湖と森の静寂、その静寂さに、魂が慣れきっているがために、そのような不快な音に敏感に反応します。そして、シュウは、清らかな空気と、綺麗な水と、太陽、そして緑がないと心地よく生きていけないのは、あなたがたが元々そういうところにいて、魂はそれを覚えているから。そのため、あなたがたはそのことを不快に思うのです。そんな時は、どうぞ私をお呼びください。あなたがたを都会にいながら、より快適に、安全に、安心した次元にお連れいたしましょう。これからは私もあなたがたのそばにおり、あなたがたの暮らしを陰ながら見守っていきたいと思います。どうぞ遠慮なく私にリクエストしてください。
美しい湖、深い緑の森、本当に豊かな自然があふれる場所でした。それはレムリアと人々は、後世呼んでおります。また地球が、そのような世界が生まれるように、我々高次元は、強く望んでいます。それには、人々の意識を上昇させることが必要でしょう。あなたがたはその間に立って、ご苦労もあるかと思いますが、一人ずつ一人ずつ眠りから目覚めさせ、本当の人間の住むべき場所、本当の幸せを見出す場所は、他にあるのですよ、こんな負の意識を蔓延させる場所が、人間のその場所ではありません、そのことを気づいていただくために、あなたがたの役目は存在します。どうぞこれからも、私とともに、そして多くの高次元の存在とともに、一歩一歩歩んで参りましょう。今日はありがとうございます。
水の精霊ピレネー
レムリアの時代に摩周湖周辺にシュウと私が住んでいた、という真実はすでにミハエルから聞いていたのですが、こうして長い時を経て、精霊たちは変わらず私たちを見守り、地球に安心安全な場所を作るための強いサポートをしてくれていることを感じます。
摩周湖のこと、北海道に導かれた旅については、過去のブログに掲載しております。
パートナー・シュウもピレネーについて書いています。
藤原シュウ『スピリット意識探究者による自己探究の日々』 「精霊は、語る①」
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