ベツレヘムの星

このような非常に明るい星は、
暗い暗いトンネルの中にいるような人々にも、明るく照らし、
人々の歩む道は、外れないように、人を導いていきます。

つまり、地球という試練の多い星に暮らす人々が、
安全に、安心してゴールを目指せるための指針と
考えていただいてよろしいと思います。

そして、あなたがたのこのハウスに、
このベツレヘムの星という作品があったということは、
これは偶然のことではありません。

大天使ミハエル

ワンズヒーリングハウスの施術スペースに、「ベツレヘムの星」というモチーフのパッチワークタペストリーを飾ることにしました。

これは、今から30年ほど前、パッチワークを趣味としていた母が作ったものです。

「ベツレヘムの星」とは、キリスト生誕の際に、ひときわ明るく輝き、王の誕生を知らせる星だったという言い伝えがあります。人々はその救世主の誕生に歓喜し、聖書にある東方の3人の博士は、この星を頼りにイエスキリストに会いに来た、と言われています。

今、ベツレヘムの星が注目されているのは、今年になって新しい太陽が姿を現し、新しい時代が到来したと言われているからです。キリスト誕生の時代の復活です。今回は救世主ではなく、私たち一人ひとりが、新しい世界へと移り、意識を変化させて生まれ変わるタイミングが来たということなのでしょう。

「私たちの意識を変えること」、それは、戦いや妬みや苦しみの次元から抜け出して、「キリスト意識」とも呼ばれる宇宙的な、愛と光の世界へと移行することでもあります。

ベツレヘムの星が、キリスト教の題材に取り上げられているストーリーであっても、本質はその宗教を超えた、目覚めた新しい領域への道筋であり、それを明るく照らすもの、ということだと思います。

パッチワークのタペストリーは、驚くことに背景がミハエルブルー。そして、何十年も折りたたまれて物置で眠ったままだった状態だったにもかかわらず、壁に飾ったと同時に息を吹き返したように生き生きと存在感を表し始めました。

ミハエルのメッセージにあったように、この家に「ベツレヘムの星」があったのは、どうやら偶然ではなかったようです。

2023-07-25|タグ:
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